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モノを買ってもらうための、売り手のひらめきや、デザイナーやディレクターの
知識やアイディアより参考になるのは、「お買い物する人の観察」かもしれない。

カップルでの来店より、女性1人の方が買い物をする。

肉を買ったらにんにくも買う。

買い物カゴを地面に置いてみたモノは買う。

夫婦でお洒落な格好でのお買い物はお互いにプレゼントを買う。

など、など・・・

お客さまのお買い物ウォッチングをすると販売促進のヒントが見つかるかもしれ
ません。また「買う」をもっと向上させるひとつは「いつもと違う行動をさせる」です。

いつもと同じ週末、なぜかいつもと同じものしか買っていない。
そんなこと思ったことはありませんか?

しかし、ある催し物に足を運んだら日常では買うことのないモノを購入することが
生活者にはあります。

つまり、日常的ではない行動を生活者がするとモノを買う行動になりやすいわけ
です。例えば旅行に行ってお土産をかうように。

それを応用的に考えると、いろんな販売促進の手段が見つかりやすいです。

なんかそんなことを考えると楽しくなってきませんか?

永井農場さんのHPをリニューアルしてから数ヶ月経ち、これまでの状況を
報告しあいながら次への課題を打ち合わせしてきました。

スタッフからの課題は、

もっと農場のいいコトを多くの人に伝えたい

美味しいお米をもっと購入してもらいたい

もっとコミュニケーションを図りたい

などがそうです。

解決策は、決済方法の充実、過去の顧客データからのアナログアプローチ、
社長、スタッフをはじめとする社内コミュニケーションとしての活用

そして、相手に共感させる編集です。

何より、永井農場さんは、ただ沢山売れればいいという販売目的ではありま
せん。沢山売りたければ、楽天などにお金を出してショップ展開すればいい。

永井農場さんの目的は、つくり手の想いを多くの人に伝えたい。
そいて共感してくれた人に「美味しい」と食べてもらいたい。

なぜか、私が担当する仕事は、でっかいスケールで大量販売するといった
クライアントがあまりいない。

それより、限りあるつくる「モノ」を大切に、そして忘れてはいけない考え方を
生活者に伝えたいと願う生産者や企業の仕事が多い気がする。

とても幸せです。

永井農場のサイトの企画で、山盛りご飯をおいしそうに沢山食べるスタッフが
いるそうで、そのスタッフの昼ご飯を撮影し、完食するまでの動画を載せようと
いった楽しい話も現実になりそうです。(このノリ最高です)

お楽しみに。


国産靴下。

現在、靴下などの製造販売をする会社のパッケージデザインを製作中です。
(プレゼンテーションなので好き勝手につくっています。)

世の中、中国製の安い衣類で市場が安値になっている中、国内生産、国内販
売を狙うこのクライアントの案件は、応援したいと思う気持ちでいっぱいです。

写真の靴下ですが、実は上部の部分にはゴムがありません。
つまり、靴下を履いていても締め付けられる窮屈な感じがないデザインになって
います。

このクライアントは、そんなさまざまなアイディアを駆使した靴下等を企画し、
「品質」で選ばれる商品をつくっています。

3足1000円的な靴下と比べれば一目瞭然の肌心地と快適さです!
詳しい販売の状況が決まり次第ブログで紹介します。

私たちは幸い、こういった「つくる人」と出会うことが大変多い仕事です。
なかなか、ブログの文章で伝えきれないですが、皆さん情熱があります。商品の
特長などを質問すれば、一生懸命開発のエピソードなどを話してくれます。

そんな想いまで購入する生活者に伝われば、モノの価値は変わるはず。

農産物にトレーサビリティがあるように、すべての商品には生産者がいます。
そんな方達が心を込めてつくったモノがもっと市場に分かりやすく販売されたら
いいのにな~

長野県菅平高原にある菅平プリンスホテルの大久保さんが、この冬おもしろい
企画を行っています。

それは、「雪の宅急便」です。

菅平高原にあって、他県にないもので人を喜ばすことができないかと考えたの
は、このホテルの大久保さんです。まず、「信州の雪を送ります!」といった手紙
を沖縄にある保育園に送り、返事があった保育園に積もりたての「雪」を無料で
発送してあげます。そんな雪を見たことのない子供達に喜んでもらう企画です。

第一弾は、沖縄の石垣にある「しらうめ保育園」からオファーがあり、年始に雪を
発送したところ保育園の園児達は大喜びだったそうです。


↓こんなお礼のメールをいただいたそうです。

ありがとうございました。届きましたよ!!
子供達は大喜びでした(^_-)-☆雪だるまを作ったり雪合戦や雪を上から降らせて
楽しみ、手も真っ赤になり「先生〜カチカチだよ(v_v)」とほっぺに触ってきたりして
ました。


菅平プリンスの大久保さんは、これからも雪を子供達に届けることに意欲的で、
協力する同ホテルのスタッフ達のモチベーションも高くなり、ホスピタリティの向上
に役立っているそうです。

物事のセオリーがセオリーどおりにいかなくなってきています。
常識と言われている定義も変わってきていると思います。

何をやっても成功したバブル時代を経験した社長の二代目が、昔の経営方法
と現在の経営方法との狭間で苦悩していたり、熱意のある働く人が会社の考え
方に疑問を抱いていたりしているはずです。

私達のような企画デザインする立場も、そういった変えるべき考え方を気が付か
せるために頭を悩ませることが多いです。

この変えるべき考え方を次のリーダー達が変わらず受け継いでしまえば、失敗に
終わってしまいます。間違っているかどうかを慎重に歩きながら、このバブルに踏
みしめられた地雷道を進んでいかなければなりません。

すでにそういった危険を察知してる方にも多く出会います。
その社長は自ら贅沢を無くして、真似のできないほどのストイックな生活スタイル
に変えていました。(缶コーヒーすら買うことをやめて)

そこまで・・・と思う人が多いでしょうが、そのくらいこの時代を乗り越えようと心から
入替えて考えている人がいるのです。

真面目に働いていれば、「一億総中流生活」の時代は崩壊しました。

毎朝、右から靴下を履いていたのを次の日から左から履くような心の入れ替えを
しなければいけない時代ですね。

しかし、それを引きずり落とそうとする人も周りに存在する人間社会です。
今はビジネスの戦場で戦う、地雷道を進む戦士たちと多く関わることが自分にとっ
ても何かを学ぶ重要なことだと感じています。

何か良いアイディアを考えたいときの直感も大切ですが、ちょっとした手法を
知っていると便利です。

例えば、オズボーンのチェックリスト法というものがあります。

これはアイディアを発送する9つのチェックリストで、アイデアのテーマを決めて
チェックリストの項目に対してを考えていく手法です。
考えたい物事に対してチェックリストを選定しても良いかもしれません。

チェックリストは以下のとおりです。何か考え中のことがあればこれをもとに考え
るともっとアイディアが広がるかもしれませんよ!

★9つのチェックリスト

1. 別用途で考える(他に使い方はないか?)

2. 適したモノか考える(他にこのようなものがあるか? 昔に匹敵したものは?)

3. 変更を考える(色、音、匂い、意味、動き、形など、新しいアングルなど)

4. 拡大を考える(大きさ、時間、頻度、高さ、長さ、強さをなど)

5. 縮小を考える(もっと小さく、携帯化、短くする、省略する、軽くするなど)

6. 代用を考える( 材料、 過程、場所、アプローチ、 他の誰かなど)

7. パターン変化(要素、成分、部品、配列、レイアウト、位置、ペース、スケジュールなど)

8. 逆転を考える( マイナスをプラスにするなど)

9. 結合を考える(目的や考えを1つに、一単位を複数に、組み合せなど)


先日あるサイトを見ていて、ひさびさに感動したアイディアがありました。
そのホームページは、大学生にテーマを与えてそのテーマに対して問題を
調べ、そして解決するための企画を立案させる内容です。

テーマは、「子どもの学習」でした。

沢山あった学生達の企画の中でおもしろかったのが「ばったり図書館」です。
子ども達の読書についての企画です。現在の子どもたちは、数年前と比べて
一ヶ月に読む本の冊数は、とても増えているそうです。しかし何を読んでいる
かと調査すると「ホー〇レス中学生」など、TVなどで話題になった本が多い
ようです。

つまり読む本の「質」が低いことを問題と考えた企画が「ばったり図書館」です。
なぜ子どもたちは質が高い本を読まないかというと、塾に通うことや図書館に
ある本の陳列など、子ども達に読ませたい本が行動の中で見つからないからだ
そうです。

そこで、子供達が暮らす街の中でどんな「気持ち」があるかを26に分類しました。
例えば、「どきどき」、「しょんぼり」、「もりもり」など。

そして、そういった「気持ちのポイント」が街のどこにあるかを地図上に落とし込み
ます。その場所に子どもの気持ちとリンクする「読んで欲しい本」を設置するという
わけです。

例えば、川沿いの道で初恋した人のことを想い、夕日を眺めている子どもがそこに
いるとしたら、そのすぐ近くには「どきどき文庫」があり、「源氏物語」や「ティファニー
で朝食を」などが読める本の設置場所がある。

この山の向こうには何があるのだろう?と思う、ロケーションの場所には、「銀河鉄
道の夜」などが設置されている「きらきら文庫」がある。

この大きな図書館で読みたい本を借りなさい!という大人の都合のハコモノでは
なく、子ども達の日常にある、さまざまな感情の近くに必要な本があるといった
この「ばったり図書館」は、私達の企画デザインをする仕事の中でとても重要な
ヒントがあると感じました。


軽井沢町に住む人。

軽井沢に暮らしながらデザインの仕事をしている方とお会いして話す機会が
ありました。その人は、軽井沢と言う特有な地域性の中で地域の活性化を強
く想う方です。

軽井沢と聞くとアウトレットのショッピングモールなどを連想する方が多いと思
いますが、地元に住んでいる方々は、いたって普通の暮らしをしています。

観光客のためのインフラは、どこよりも整備された街でもありますが、暮らす人
にとっては以外に何も無い街だとその方は言っていました。

だから地域が盛り上がるイベントがしたい!そう思ってもなかなか町も行動に
でなく、実はモチベーションが低いそうなんです。

その水面下では、どうにかしなければと想い、企画を考えたり何か行動をして
いる人もいます。例えば軽井沢の商店街の方々です。

この人たちは昔から軽井沢に育ち、そして軽井沢で商売をしています。
「100%軽井沢っ子」です。

しかし資本力のある企業の展開で軽井沢に訪れる人の流れは変化し、今軽井
沢の商店街は訪れる人が減ってきています。
それをどうにかしたいね!という話をデザイナーの方と・・・

そこで私は思うんです。

街を盛り上げるために、観光客を無視した企画は考えられないのか?
観光客を中心とした企画だから地元が盛り上がらない。一時の盛り上がりで
文化としても定着しない。ならば地域住民を大切に考える企画の方が規模が小
さくても価値があるように思えます。

これは、結果的観光客にも選ばれると思います。
なぜならば、人の意識には「反動」があるからです。例えば、北海道に行ったら
ラーメンと考えますが、観光客用につくられたラーメン横丁みたいな施設で食べた
いとおもいませんよね?北海道に着いたらタクシーに乗って「地元で人気のラーメ
ン屋さんにお願い!」と行動する人が多いのではないでしょうか。

地元住民を無視した観光はいつか選ばれなくなる。
そう思うんですよね。


もうじき当社の健康診断です。
今年はメタポ診断もあるので覚悟を決めています・・・

ところで「健康日本21」をご存知でしょうか?
個人の健康観に基づき、一人一人が主体的に取り組む課題の健康を実現する
ために政府が長期計画した取り組みです。

がん、メタポリックなど個人の健康を保つためにさまざまな啓発や各医療施設な
への地方計画も行われているようです。

そもそもこのような財団法人ができるのも日本の医療業界における深刻な問題
があるからだと言われています。

それは看護職員の不足です。
ある統計では来年は約1万6000人の看護職員が不足すると言われています。

つまりその労力の問題解決よりも、個人の健康を個人が維持することが重要と
国が啓発しているわけです。

早朝深夜のテレビショッピングも健康をテーマにした商品ばかりです。

健康をテーマにした観光、健康をテーマにした商品開発など、気が付かないと
ころでその勢いがビジネス界でも激しくなってきています。

生き延びたいという人間は本能があり、この先永遠と商品のコンセプトとされて
いくのでしょうね。

C to Bな発想。

消費者と生産者という従来の関係のバランスが変化し、従来の需要と供給の
考え方が変化してきています。

まず定義すべきは、今の社会を修理するのは国ではなく生活者であることです。
つまり企業にとって生活者は協働者(パートナー)ということです。

生活者のアイディア・行動・感情などのリソースを企業が接点を結び、新たな生
産やサービスを生み出していく、そういったC to Bな発想が大切です。

これはスケールの大きい話だけでなく、地域でも企画のできることです。

例えばワイナリーをつくることが夢である、東御市の醸造家小山さんはワイン葡
萄の苗をワインファンの生活者に声をかけ、その先の美味しいワインを楽しむた
めに一緒に畑を耕しています。
また、地元のスキー場ではシーズンではない春先にスキーファンを集めてバーべ
キューとゲレンデ清掃を兼ねたイベントで盛り上がっています。

生活者の意思と行動による社会修理は皆さんの身近で結構始まっています。

そんなC to Bな発想がビジネスの強い絆になると感じています。

何となく生きる・・・といった人生観を見直し、生活の本流と源流を問い直す
行動が今、ビジネス界を変化させています。

一番最初に生活者が見直そうとするのは「第一次生活」、つまり衣食住です。

その商品に教養や品格を求めたり、地域が抱える問題に挑戦する意欲を
高めたりなど、生活に再設計を求めるベクトルがビジネスヒントになるので
しょう。

何より分かりやすいのは、今の農業ブームでしょうね。
(ちょっと行き過ぎな感じだけど)

そのモノの背景や人間臭さのある奥行きが、生活者には「てごたえ」になり
共感を得る事ができるのです。

ただ安いだけでは売れなくなった時代。

昔の成功手段を上手に話して相手にもっとらしく感じさせ、結果は大失敗な
んてならないように、販売促進の考え方を改めないといけませんね。

手を使いたい欲。

手を使いたい、手間暇をかけたい、手触りを感じたい!そんな生活者の
ベクトルが高くなってきている気がします。

社会が効率化や省力化になり、自分が何もしなくても機械やシステムが
やってくれる便利な生活になった一方、自分でできることが少なくなって
きたと気が付き始めている生活者が増えてきています。

例えばパソコンの変換に頼らずに漢字の読み書きを学びたい、エスカレ
ーターは使わずに階段を利用するなど、自動化に反動する行動が生活
の中で少しずつ増えてきています。

その延長にはモノの価値も変わりつつあります。

ホームページなどより手触り感のある印刷物、またプリンターで作成した
名刺などが嫌だという人が増えてきています。
自分で何かを作り上げたいという創作意欲のある人も多いです。

決して良いとは言えない日本社会の生活の中で、「てごたえ」を感じて生
活していきたい生活者が多いのでしょう。

根をはり、手間暇をかけて、創造する。

そんな思考が仕事や生活の中で生きていると実感できることなのかも!

この生活者の「てごたえ」が、この時代のマーケティングにとても重要な
キーワードになると感じています。

爆音バス。

先日、地元の観光地 菅平高原のホテル関係者と観光地のホスピタリティに
ついて夜遅くまで話をしました。

その話の中でホテルの関係者がおもしろい話を聞かせてくれました。
それは、「爆音バス」です。

菅平高原は、ラグビーやサッカーなどの合宿の場所として全国的に有名な
場所です。そのため宿泊客の多くは体育会系の学生達です。

グランドでの練習が終わるとホテルまで関係者の方がバスで送迎をします。
ホテルの方が、その送迎までの時間も学生達のテンションをあげてやろうと
セレクトした曲をCDにして車内で大音量で流すそうです。
※一番最初に流れる曲はスクールウォーズのテーマ曲と決まっているそうです。

そんなバスを学生達からは「爆音バス」と呼ばれています。

そんな爆音バスを観光地にある6つのホテルの中で、一番熱いのはどのホテル
の爆音バスか!と競い合っているそうです。

車内はレンタルビデオ店でいらなくなった等身大の映画俳優のパネルなどで
ディスプレイしてあり、送迎の道中は、学生達が曲に合わせて座席をたたき
リズムを合わせるなど、ちょっとした青春ドラマのようです。

・・・で話は宿泊施設のホスピタリティでしたよね。

宿泊施設のホスピタリティと聞くと有名なホテルが行う物事の考え方が代表的
ですが、ここ菅平高原はそういった上品なサービスがホスピタリティではありま
せん。

このスポーツで盛り上がる観光地に必要なホスピタリティは、宿泊する学生達
がホテルで働くパワフルなスタッフを「兄貴!」と慕う人間関係が大切なんです。

ちょっと過激な物事でも、学生達が楽しく、青春時代の思い出として強く心に残
ることで、その後も信州に訪れたときは兄貴に会いにホテルへ足を運んできて
くれます。

お客様は神様的なホスピタリティもあれば、こういった男くさいホスピタリティも
あり、ちょっと自分がサービス業に対して固定観念に捕らわれていることを
気が付かせてくれたひと時でした。


また今年も企業や生産者がPRする上田地域産業展が開催されました。
同時にフードフェアというイベントが開催され、地域の特産物などを販売
していました。そこでの素敵な企画が印象的でした。

会場入口にオレンジ色のバンダナを配るスタッフがいて、子供づれの来場者
に「ブースのお手伝いをすれば会場で使えるお小遣いをあげますよ!」と
声をかけていました。

会場にはおいしい特産物が沢山販売されているので、お小遣いがもらえるな
らばと多くの方が参加していました。

その結果、会場内は子供たちが「いらっしゃいませ~」と声を上げる賑やかな
雰囲気となり、最高の盛り上がりでしたよ。

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最初の打ち合わせ。

初めて会う方との打ち合わせが必ずありますよね。

その時が仕事をする中でとても大切な時間だと感じます。
デザイン会社に仕事を依頼する方の相談内容は、「モノを売りたい」、「集客
したい」などが多いです。

そのため、その相談内容は、「今までうまくいかない」などの深刻な悩みをかか
えている場合があるわけです。

私たちの知恵や経験を頼りにして相談しているわけですから、そのわずかな
時間の中で情熱を精一杯そそぐことで、「この人に会ってよかった」と感じて
もらうことが大切だと思うんです。

例えば、会話の中で相手先の業種をもっともっと知ろうとする的を得た質問が
大切です。僕は情報通だからいろんなことを知っています的な、すぐ分かってし
まう会話のやり取りは、大体浅い認識であり、相手の悩みを解決する情報を探
ることは出来ていません。

ある意味子供のように「何で?何で?」で良いと思います。
意外と相談の悩みは、当事者が気が付かない単純なことだったりすることが
あります。そのヒントを相手の言葉で喋らせることによって、気が付かせる事
ができ、良い提案に結びつくことが多いです。

「相手の会社が倒産しようが私には関係ない」なんて心で思っているようでは
マニュアル的な提案どまりで、良い結果に結びつかないと思うんですよね。

「図工」をしよう!

「図画工作」、何だか懐かしいひびきですね。

ふとあらためてこの意味を調べてみました。
「つくることを楽しむこと」、大きく言えばそんな意味と目的があるようです。

これ、私たちのようなデザインの仕事には共通する大切な意味ではないで
しょうか?

「やらされている」、「あたえられたコトをこなす」、そんな感覚では、「図工」の
ような楽しさは生まれません。

年齢に関係のない豊かな想像力でモノづくりをしていきたいですね。

いつもお世話になっている工務店さんへチラシとホームページの打ち合せに
行ってきました。家族的な雰囲気のある小さな会社で、いつもアットホームな
感じで打ち合わせをしています。

毎回チラシなどにはテーマを決めて構成を進めるのですが、偶然おられた
社長のお母さんも同席して頂き、家づくりに関する家族のイメージを出し合い
ました。

皆の意見がとても家族愛のある考え方が多く、決まったチラシとホームページ
のコンセプトは、

見た人が皆、涙を流すチラシとホームページ。

と決定しました。
ちょっと気合の入るテーマでモチベーションが上がりまくりです!

完成したらご紹介しますね。

ひと山こえて。

連休に向けてご依頼頂いている案件が、何とか来週には山をこえそうです。

来週は、WEBを2本とチラシ1本をクリアすれば・・・(ふう~)

とはいえ連休後には、観光パンフや農業法人などの大掛かりな編集デザイン
が待っています。正直、内容が面白いのでワクワクしています。

最近何だか何かを目標に元気な方々との親密な関係が増えてきました。

菅平高原を元気にしたい人→スポ魂@菅平
上田市を盛り上げようと活動する人→うえだNavi
農業を盛り上げる人→せいしゅん村
珈琲に情熱もをつ人→MARUYAMA COFFE
農業を大切にする人→モーモーさん日記
常に誠実なエンジニヤの方→hiroshi
真面目に働く不動産会社の方→東邦見聞録

など、お付き合いさせて頂いている方々から、当社はこの不景気と言われてい
る中で多くのお仕事をお手伝いさせて頂いている。

とてもありがたいことですし、大切なのは業務的に対応することでなく
お客様と一緒になって真剣に考えていくことなんだとあらためて感じます。

商店や企業の業績が良くなるように私たちの得意な分野でお手伝いしていくと
その結果、次へのお仕事が生れてくる・・・(そういうことなんですよね!)

地元の会社が、集客を増やしたり、モノが売れるように、これからも私たちの
持っている知識とアイディアで地元の会社を応援していかなければ!

人に選ばれる会社になることが、これからもデザインルームエムのテーマです。


hitohito.JPG


昔話。

いろんな会社に伺うと、その会社の会長さんとお話しすることがあります。
だいたい会長というと60歳後半ぐらいで、私なんかは自分の息子、あるいは
孫ぐらいな年齢差です。

だからでしょうか、とても話が盛り上がります。
特に昔の話を聞くのが楽しいです。

例えば、今大切にしなければいけない生活感、今見習わなければいけない働き方など、
その会長が若い世代の時にそれがあるから参考になります。

今日伺った会社の会長の話は、「昔の成功者の思考」でした。

いろんな仕事があるなかでギャップがあります。

私たちのような企画デザインをする仕事って「ギャップ」をなくすことだと
思うんですよね!

唐突にこんなことを書いても意味が分からないですよね。

つまり、売り手側とそのお客様の間に、理解のギャップがあるってことです。

例えば、便利、綺麗、うまい、丈夫、安心・・・などさまざまな特長が商品にあります。
売り手側は、すべてのことに対して「良い」という前提で表現します。
しかし、お客様になる生活者は、はたして同じ理解をもっているのだろうか?

便利、綺麗、うまい、丈夫、安心・・・などと感じるかは人それぞれですよね。

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