中南信支部・第20回記念総会の報告

　おかげさまで記念の第２０回上田高校同窓会中南信支部総会は、下記のとおり大盛会の内に、無事終了しました。報告いたします。
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 副支部長　　武村洋治　５８期

　　　　　　　　　　 記
第20回記念上田高校同窓会中南信支部総会
　１１月１６日（土）１５：００～１９：００
　松本ホテル花月
　１，総会　2，記念講演会　３，パーティー
　　記念講演　　小林茂昭54期脳外科医、医学博士
　　信州大学名誉教授、初代（前）支部長　長野オリンピック医師団団長（諸外国から約800名） 　
　 現相沢病院研修センター長
　「誰でも避けて通れない加齢と脳のはたらき~認知症を含めて~」

　５９名（数2番目）中南信支部の卒業生が数名集っていただきました。

　毎年好評をいただいてまいりました講演会ですが、記念の第２０回ということ、我々同窓会世代の共通の悩みでもある「呆け」について語れる最適任！ということで支部初代会長の小林茂昭54期脳外科医にお願いしました。予想を超える大成功だったと思います。



　事前の準備は大変だったと想います。バージョンアップした最新のパワーポイントを使った判りやすく面白い講演だったと思います。



　しのび笑いがさざ波のように起こったり、ドッ！と笑いの輪が出来たり！ただ頷くだけの沈黙の時間があったり......こんな雰囲気の講演会でした。

　宴会は終始楽しく、思わず笑いが出てしまう会でした。
　写真をご覧下さい。
　ホテル花月は雰囲気も良く最適だと思います。人数も限度に近づいています。



　今回の総会は関東同窓会、ほかの支部の人達から、同窓会に集う人達が若い！と言われ（褒められ？）ました。
　理想は、もっと歳を重ねた人生の達人から上田高校を卒業して間もない若人まで、間断なく気楽に参加して楽しめる総会にすることではないでしょうか？黄泉の国に行くまで！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

最後に
　突然ですが、伊藤清志さんは1２月定例会で幹事長を辞することになりました。12月幹事会が送別会になり、これまでの多大の貢献と努力に対するお礼のスピーチが、支部長はじめ皆から寄せられました。

(写真中央・伊藤清志さん)

　多くの先輩や皆さまのお力添えで今日があります！と彼は応え、未知の関西方面で好きな夢を追います！と明るく決意を語っていました。 　
　本当にありがとうございました。この言葉が会の締めになりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　文責　武村