平成25年度会員大会開催報告

　平成25年度「会員大会」が、10月12日(土)・上田東急イン‐国際21クリスタルホールにおいて、会員約380名出席のもとに開催されました。

　開会に先立ち、午後2時30分から、73期・柳澤和明さん(東北歴史博物館・学芸部上席主任研究員)による「東日本大震災と貞観地震に学ぶ　～　大地動乱の時代に再突入 」という演題で、およそ1時間20分にわたる講演が行われました。その後、オープニングアトラクションとして恒例の上田高校室内楽班(1・2年生29名)による、全4曲の演奏が行われました。
　引き続いて、室内楽班の伴奏による校歌斉唱のあと会員大会が開会され、最初にご来賓の紹介が行われました。ご来賓として、母校から若林昌二学校長、関東同窓会から滝澤進会長・上原昇副会長・丸山暢久幹事長、関西同窓会から石沢誠司会長、長野支部から湯原儀芳幹事長、中南信支部から小林茂昭顧問・伊藤清志幹事長が出席され、また、叙勲受章者として柳澤英夫様にご出席いただきました。
　来賓紹介の後、日置理事長・若林学校長・石田関西同窓会長からそれぞれご挨拶があり、引き続き、「会務報告」として関陸夫副理事長から平成24年度事業・決算の報告及び平成25年度事業・予算の説明が行われ、閉会となりました。
　懇親パーティーは、笠原一洋顧問のご挨拶・乾杯により5時35分に開宴となり、締めの"凱歌斉唱"までの約1時間30分にわたり、盛大な懇親会となりました。

　今回の当番期は、73・78・83・88・93期の皆さまでした。森浩二実行委員長・城下徹副実行委員長・水出一彦副実行委員長はじめ、実行委員・関係者の皆さま、計画・準備から運営まで、ありがとうございました。