平成３０年度会員大会報告

　平成30年度「会員大会」が、10月6日(土)・上田東急REIホテル‐国際21クリスタルホールにおいて、会員約345名の出席のもとに開催されました。
　開会に先立ち、午後2時30分から、78期　山崎豪敏さん(東洋経済新報社出版局長)による「日本企業はこれからどう生きていくのか」という演題で、およそ1時間余にわたる講演が行われました。
　その後、オープニングアトラクションとして恒例の上田高校室内楽班(1・2年生)による、全5曲の演奏が行われました。

講師 山崎豪敏氏ご講演

　引き続いて、室内楽班の伴奏による校歌斉唱のあと会員大会が開会され、城下　徹実行委員長より開会のことば、そしてご来賓の紹介が行われました。ご来賓として、母校から廣田昌彦学校長、関東同窓会から上原　昇会長・増澤　章副会長、関西同窓会から竹内俊隆会長、長野支部から古川哲夫副支部長・清水　深副支部長、中南信支部から小池健一支部長・長坂文夫幹事が出席され、また、叙勲受章者として中沢　賢氏(54期)、宮入裕夫氏（54期）、小山　立氏（56期）、飯島俊勝氏（61期）、北原巖男氏（64期）にご出席いただきました。

　来賓紹介の後、金子元昭理事長・廣田学校長、竹内関西同窓会会長からそれぞれご挨拶があり、引き続き、「会務報告」として甲田英俊副理事長から平成30年度定時総会の報告等の説明が行われ、上田高校2年生によるSGH活動報告後、閉会となりました。

SGH活動内容発表

　午後5時30分からは、懇親パーティーに移りました。
　古川長野副支部長のご挨拶・乾杯により開宴となり、締めの"凱歌斉唱"まで盛大な懇親会となりました。

懇親会風景

凱歌斉唱

　今回の当番期は、78・83・88・93・98期の皆さまでした。城下　徹実行委員長、宮本栄司副実行委員長、山辺昌幸副実行委員長を始め、実行委員・関係者の皆さま、計画・準備から運営まで、ありがとうございました。