セミナー日程

開催日時
自:2010年10月9日(土) 12:00 受付開始/至:2010年10月10日(日) 12:00解散(一泊二日の宿泊セミナー・現地集合・現地解散)
開催場所
上田東急イン/〒386-0025 長野県上田市天神4-24-1 TEL:0268-24-0109
基調講演
テーマ:今!語ろう未来(あした)のために/講師:高橋 史朗氏 明星大学教授・埼玉県教育委員会委員長

第22回ライラプログラム

第1日目[2010年10月9日(土)]

12:00
受付(昼食を準備致しますので受付後お召し上がりください)
13:00
開講式
14:00
基調講演
15:45
集合記念写真の撮影
16:00
分科会 4つの分科会にて意見交換を行います
19:00
懇親会

第2日目[2010年10月10日(日)]

7:00
朝食
8:00
体験学習
10:00
全体会議(分科会の報告)
11:30
閉講式
12:00
解散

2日目体験学習「福祉体験プログラム」●高齢者疑似体験●車いす体験

日時
2010年10月10日(日) 8:00〜9:30
場所
上田東急イン様前〜上田駅温泉口〜上田駅お城口〜駅前ロータリー周辺

高齢者や障害者の立場を疑似体験する為に耳栓や特殊眼鏡、手足の重なりなどを装着して、高齢(75~80歳位)になった時の身体的機能低下や心理的変化を、擬似的に体験するプログラムです。加齢によって生じる精神的・肉体的変化を実感することにより、高齢者にやさしい労りの気持ち、環境・社会作りに役立てることを目的とします。

大きく2つの目的

  1. 高齢者や障害者の心を推察する
  2. 介助者の役割を理解する

体験に臨む際の注意点・心構え

いま元気で居るからといって、手足につける重りを無理やりに力を入れて動かしても意味が無い。それでは単なるストレッチ体操になってしまいます。

高齢者・障害者疑似体験はあくまでも自分が障害者や80歳や90歳になったときの心身の状況を体験するものです。「障害者や、80歳~90歳になった」という自己暗示をかけて臨むことがたいせつです(高齢者・障害者になりきる)。

なお、介助者は基本的には自立支援を目的とするので、体験者に必要以上に手を出さないことが大切です。

一方、観察者は「体験者の様子はどうか」「介護の仕方は適切か」などをしっかり観察し、後刻助言すると共に、体験時間の調整をはかります。

体験メニューとその方法(インストラクター随従)

3人1クループ/体験者、介助者、観察者(順番に交代します)

体験者
装具を着けてプログラムのメニューを体験する
介助者
体験者のし難いこと、出来ないことを手伝う
観察者
体験者の様子を観察すると共に時間の管理をする

基調講演「大人が変われば社会が変わる!」

【サブテーマ】「学び、育てる」の原点に立ち戻って

[演目]語り明かそう!

  • 人を育てることは自分が成長すること
  • 家族と地域の絆の再生
  • 感性を磨き、生きる力を身につけよう!
  • 日本の伝統や文化を学び継承しよう!
  • 自分が変われば、明るい未来が切り開ける!
  • 夢に向ってチャレンジしよう!
明星大学教授・埼玉県教育委員会委員長/高橋 史朗氏
明星大学 教育学部教授 1950(昭和25)年、兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、臨時教育審議会(政府委嘱)専門委員、埼玉県教育委員会委員長などを歴任。現在、明星大学で教鞭を執るかたわら、NPO法人師範塾理事長、財団法人親学推進協会理事長などを務める。著書に、『親が育てば子供は育つ』『これで子供は本当に育つのか』『親学対談』(MOKU出版)など多数。

基調講演聴講ご希望の方は…

会場の関係上、聴講ご希望の方は事前予約です。

受付開始
10月9日(土)PM1:30〜
基調講演
10月9日(土)PM2:00〜3:30

ご予約の連絡は、お電話またはメールにて承ります。上田六文銭ロータリークラブ/TEL.0268-25-6000/E-mail:mailto:ueda6rc@po6.ueda.ne.jp

※ご連絡の際は恐れ入りますが「お名前」・「ご連絡先」を承ります

※定員になり次第締切とさせて頂きます。