120周年記念事業

上田高等学校創立120周年記念事業
実行委員長挨拶

写真:上田高等学校創立120周年記念事業実行委員長 日置勇二この度、上田高等学校創立120周年記念事業実行委員長を仰せつかりました60期の日置勇二でございます。よろしくお願い申し上げます。

前回の周年記念事業から10年が経過する中で、上田高校の学校運営上、予算等の問題から解決が難しいものが懸案として山積みされてきております。その中から、今回の120周年記念事業でぜひ取り上げて欲しいという要望が、学校から同窓会に寄せられています。
 そこで、同窓会は母校の創立120周年という節目の年をお祝いするとともに、母校の更なる発展を願って記念事業を実施したいと思います。皆様方のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

今回の120周年記念事業としましては、6テーマを上げました。

  1. 堀のしゅんせつ及び水源井戸ポンプ改修
  2. 空調設備機器(同窓会館学習室・校内管理諸室)の導入、設置
  3. 校史「高校第二編」発刊
  4. 会員データの整備
  5. 記念式典 令和2年10月24日(土)
  6. 学内記念行事

お堀のしゅんせつ及び水源井戸ポンプ改修ですが、水がなく、汚泥が溜まり、異臭を放つ現状に各方面から上田高校に苦情が寄せられています。お堀の状況については、ホームページの『お堀の現況』をご覧ください。
 もちろん以前から関係行政に何度も改善を要望してきましたが、残念ながら、要望を叶えることができませんでした。上田高校の誇りであり、上田市の重要な文化財・観光資源であるお堀をこれ以上放置することはできません。今回の120周年記念事業の大事な事業として、かつての水を満々とたたえた清浄なお堀へと復活させたいと願います。

校史編纂は、今までに「草創編」、「中学前編」「中学後編」、「高校第一編」の4刊が刊行されています。「高校第一編」では、1973年(昭和48年)まで編纂されています。それ以降、46年の長きにわたり編纂が途絶えていました。今回の120周年記念事業で、貴重な上田高校の歩みを是非記録に残したいと2015年に内堀校長先生が強く訴えられました。2016年2月に校史編纂準備委員会が発足し、現在、上田高校元校長の小山壽一編集委員長のもとに編集が進んでいます。

2020年10月24日(土)には、記念式典が予定されています。この式典に向けて、これから一気呵成に事業を進めていかなくてはなりません。

創立120周年記念事業が計画通り遂行されますよう、会員の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。


上田高等学校創立120周年記念事業
寄附について FAQ

5/25 定時総会後に開かれた第一回募金委員会の質疑応答で出されたご意見からFAQを作成しました。

最新のご質問から

会報に同封されていた振込依頼書の個人名ではなく、『企業(法人)名』で振り込みたいがどうしたらよいか。
八十二銀行、ゆうちょ銀行に確認したところ、両行とも「振込名義人を棒線で消して訂正したものでも受け付けます。金額ではないので修正印は不要です」との回答です。同封されている振込依頼書を修正して使えることが分かりました。念のために、窓口でご確認ください。
*八十二銀行は、払い込み通知書の部分がそのまま文書扱いで事務局に郵送
 されます。摘要欄の期と組は消さず(その期、組にご寄附をカウントいた
 します)、振込名義人を修正してください。
*ゆうちょ銀行は、払い込み取扱票がPDF化され、ゆうちょ銀行のサイトから
 事務局が毎日ダウンロードしています。
 ゆうちょ銀行は依頼人、通信欄の部分に余裕があります。
 ご依頼人を修正してお振込みください。
両行とも、篤志寄附と明記していただければ、税制優遇措置を受けられる領収書をお送りします。
期独自の文書を入れる場合(A4:1枚)、7月19日までに原稿を提出すれば
印刷及び封入をやっていただけるということでいいのでしょうか?
原稿がA4、1枚であれば、『意欲的に呼びかけをしている期の応援をするという観点』から紙(コピー紙白)代と印刷業務すべて実行委員会で負担します。
つまり ①A4原稿1枚をいただき、②事務局で期の人数分印刷、③業者に封入作業依頼 まで行います。その際、紙一枚だけが同封されます。封筒に入れる場合は、 FAQにある通りです。
*できれば7月19日より少しでも前に原稿をいただければ幸いです。
 また事務局へ原稿が届く日時を前もってご連絡いただけると段取りの点から
 ありがたいです。
*もちろんA4、1枚でも、その期が負担するのであればカラー上質紙に期独自の
 趣意書を印刷して、7月19日までに持ち込んでもらっても構いません。

全般に

堀は県の持ち物という話があったが、他の団体と共に集めるのか。同窓会で集めたものがしゅんせつ工事に係る全費用の原資となり、修復するのですか。
今回の120年記念事業実行委員会は同窓会とPTAと学校と三者で寄附を募り、その資金で堀のしゅんせつ、水源井の修復、エアコン設置、校史編纂、校内記念行事・記念式典を行います。
振込手数料は誰が負担しますか。
趣意書に同封されている振込用紙(一般寄附用 ゆうちょ銀行・八十二銀行、篤志寄附用 八十二銀行)については、実行委員会で負担します。
納付書は実行委員会で用意しますか。
郵便局の振込用紙、八十二銀行の三連の振込用紙を実行委員会で用意し、8/1を目途に趣意書とともに会報「古城の門」に同封して会員に送付します。
若い人には、クラウドファンディングというやり方が適していると思います。青木村の例などを見ると上小という地域には、そういった試みを助けたいという気風があるように思われます。
有益な情報ですが、残念ながら今回の税制優遇の申請には間に合いません。今後、上田高校の門をはじめ周辺の文化財の保護の際、かなり資金が必要と考えられるので、その際は市民の皆様とともにクラウドファンディングを活用していくことを考えていきます。

期独自で取り組む場合

封筒に詰めるのは各期でやるのですか。
会報「古城の門」と実行委員会からの趣意書、振込用紙の基本的な文書は、実行委員会が業者委託で行います。そこに期独自の文書を入れる場合は、期で長3などの封筒に一つ口にまとめて同窓会事務局に提出してください。期独自の文書(人数分)の封筒詰めの作業は、お申し出があると同窓会館のスペースをお使いいただけます。

訂正

当初募金委員会の際には、会報「古城の門」の封筒への封入作業は10円の手数料を負担していただく旨の回答をしました。
しかし、その後、意欲的に呼びかけをしている期の応援をするという観点から事務局で検討し、実行委員長の決裁で、実行委員会が封入料金(1通10円)を負担することとします。各期の取組の判断材料にして、活発な寄付活動に盛り上げてください。 詳細な質問は同窓会事務局へお願いします。
期独自で考えている募金の呼びかけの際
①封入する文書の印刷代はどこが負担しますか。
②封入作業は同窓会館の部屋を貸してもらえるということですが、
 作業は各期が行うのですか。
①各期でお願いします。
 文書が1枚の場合は、補助の対象ですので事務局にご相談ください。
②作業は各期でお願いします。
8/1に発送するということは、期独自の文書はいつまでに事務局に届けるとよいのですか。
期独自の文書を同窓会事務局に届けるのは、7/19を締切とさせていただきます。
期一括で納入の場合は、2020年7月31日の後で寄附してもよいですか。
会員大会の報告のためには、集計作業などがあります。また、優遇税制を適用するには、募集期間は一年とし、終了後は速やかに寄付の収支報告をするという決まりがあります。事務局としては一年後の2020年7月31日で締め切り、ひとまとめをしたいと考えています。
期で一括納入したいと思うが、5万円を超えて税制優遇を受けたいと希望する人がいた場合、どのように納入したらよいですか。
その場合、その方の寄附を八十二の篤志寄附口座に、第何期、氏名を分かるように振り込んでいただきたいと思います。その振り込みは、ご自分なのか期なのかはお任せします。事務局では、一覧表を基にその期が一括納入である場合は、期の実績にカウントできるよう、その期の募金委員とも連絡を取り合っていきます。また篤志寄附(税制優遇の受けられる)の領収書を本人に送付します。

寄附方法への提言

法人には寄附のお願いはしないのですか。
100周年の時は、ご協力いただきました。10年前の110周年を振り返ると、10年のインターバルでは、今回の120周年は法人には断られることが多いことが予想されます。68期は来年度卒業50周年で、ダブルで寄附が回ってきますが、同窓生で企業を経営している方が会社の名前で寄附に応じてくれています。積極的に企業を回ることはしませんが、お志はありがたく頂きます。
コンビニ収納を寄附納入に取り入れられないですか。
コンビニ収納のシステムは、予め振込用紙に金額を印刷することになります。これによって、一律1万円だととらえられると、世代によっては『それはちょっと高い』と思う人がいたり、『もっと出せるが』という世代もいたりすることが予想されます。このように1万円に限定して印刷することは悩むところです。また便利な反面、手数料は高めに設定されており、取り扱いの数が少なくなるとメリットはなくなります。
1万円でないと受付けないと勘違いされないか。
寄附なので、1万円でないと受け付けないというのは失礼な話に当たると考えます。寄付として全てお志をいただきます。110周年の時も議論されましたが、五千円と記載するとみんな五千円の寄附になることが懸念されます。今回は実行委員会からの趣意書に一万円という寄附の金額を提示しますが、期ごとにまとめて寄附する場合、金額の設定については期ごとの判断にお任せいたします。
寄附の開始が8/1だとすると、そこから一年間どうしていくのですか。世代によって、ボーナス月や年金支給日等々、経済事情が違います。堀のしゅんせつにしてもお金がないとできない。そこで『今、こういう状況で、こういうことをやろうとしている。』などを実行委員会から発信し、寄附の意欲を喚起・持続させていただきたい。
記念事業の進捗状況や募金状況については四半期に一度代表委員にお伝えし、またホームページでの記念事業の進捗状況公開も積極的に行います。また、規約で一週間に一度は、振込口座から管理口座に移すことになっており、集計をこまめにして各期からのお問い合わせに答えられるようにいたします。
メールの登録は、そのための大事なツールになるので、積極的にご協力ください。

その他

堀の浄化の件で、今までこの堀は自然に水が溜まっていたと思っていましたが、浄化装置のことは知らなかった。井戸ポンプは何年くらいもつのですか。
90周年記念事業でポンプを入れ替えています。この例をみると20年くらいもちそうです。故障したポンプは、裏御門(市役所の方からの門)から入って、駐輪場の南側に設置してあります。井戸自体は現在も水位は保たれているので、ポンプが直れば堀に給水できます。

お堀の現況

「カワセミ、本日も飛来。まさに飛ぶ宝石です。」 撮影日:2019.12.06

〜上田高校の堀に、カワセミが縄張りを作ったようです〜 詳細はこちら

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「カワセミが飛来しました」 撮影日:2019.11.29

上田城の堀では、カワセミがよく目撃されますが、なんと、この秋の台風等でやや水かさを増した堀に、本日カワセミが飛来しました。詳細はこちら

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「約10年前の堀の姿」

※水位は保たれていました。南側の堀との連結水路の口は、完全に水の下です。

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OBの方から、写真データをお借りしました。ありがとうございました。

「おまけ」

校史編纂委員の方から、「下駄履き上田高校生のスナップ写真がないか」と事務局に問い合わせがありました。もしそういった写真をお持ちの方は、事務局まで、ぜひご一報ください。


「お堀の水面にツバメ?」 撮影日:2019.6.18

いつもの素敵なたたずまいの古城の門です。よく見ると堀の水面に鳥さんが・・・

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上田高校同窓会会員の皆様には、上田高校同窓会諸事業へのお力添えに対し深く、深く感謝申し上げます。

さて、ご存知のことと思いますが上田高校のシンボルのお堀が今、危ない状態です。満々と水をたたえ、ある時代は白鳥が遊弋していたあの古城のお堀は今何処。上田市指定文化財であるお堀は給水ポンプ老朽化のための故障と諸原因による漏水で水が少なく、汚泥の堆積などが進んでいます。現在は、上田高校敷地内の雨水等の雑排水が流れ込むお堀の北側のみ、辛うじて鯉の背びれ位までの水が溜まっている状態です。このことから、夏は異臭が漂い、蚊の発生等がある現状に、訪れる方から文化財保護の在り方に危惧の声が上がっています。再三、上田高校からも同窓会からも、県・市当局に申し入れをしましたが、予算や所有権等の諸般の事情で工事は見込めません。

清冽な往時のお堀を取り戻すべく、上田高等学校創立120周年記念事業資金募集には同窓会員の皆様のご支援、ご協力を切にお願いいたします。

撮影日:2019.4.24

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