「恥ずかしい」とか「緊張する」の理由。

私たちの仕事は人前で話をすることが多いです。
例えばプレゼンテーションなんか偉そうな人の前で喋ります。

人の前で話をする場合、伝えたいことをちゃんと伝わるように、また説得などが
必要です。

しかし良く「人前で話すときは苦手、緊張するんだよね~」という人がいます。

すべてでないですが、それには理由があると個人的に思うんです。



その理由は自分が相手からどう思われるか気にしているからです。
その場で自分を良く見せようと優先に考えているとダメってわけです。
この気持ちが心にあるとやたら神経質になりガチガチ緊張してしまいます。

私もちょっと前に友達の結婚式で友人代表のスピーチを頼まれかっこいい原稿を
考えました。仕事柄、素敵なキャッチも考え・・・もちろん前日までにすべて暗記し
原稿を手に持たず読み上げようと思っていましたが、人前に出たとたん頭が真っ白に!
私も自分をかっこよく見せたかったのでしょうね!

では、その解決方法はなにか?(個人的な考えですので)

それは、「誰かの為に話す」っていう気持ちだと思います。

基本的に人前でお話しする内容は「誰かのため」です。企業が良くなるため、個人に
向けた励ましのためなど・・・

熱意を込めて何かのためと想い話す時は、緊張などありません。
それどころかもっと話したいくらい。

私の場合はそれ以前に話が下手です・・・
それを解決するには「もっと本を読むことだそうです」・・・

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このページは、間島 賢一が2007年12月20日 15:40に書いたブログ記事です。

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