携帯ゲーム。

知り合いから「これ面白いからやってみて!」と
携帯ゲームのアドレスがメールで送られてきました。

無料で参加できるようなので、とりあえず登録することに。

そのゲームは冒険ものでした。
説明ページとか読むのが得意でないたちなので適当に
ゲーム進行をしてみると、何やら今までとは違うシステムの
携帯ゲームでした。

携帯ゲームを知らない人はよく分からないかもしれないけど
今までの携帯ゲームっていうのは、時間をかけてプレイを
楽しむものが多かったです。
例えばシューティングだとかRPGとか

このゲームはちょっと違う!




冒険者の一人としてプロフィールを登録します。
その後、主人公は目的に向けて旅に出るのですが
どの目的地に行くか、どんな行動をするかは選択肢を決定するだけです。
選択をするととりあえず終了。
翌朝にその選択した結果のストーリーがメールで送られてきて、また次の
展開の選択をします。するとその夜には次の展開がメールで・・・

つまり一日2回の短い時間の選択をするだけでストーリーが進んでいくわけです。
さらにゲームの中でモノを買ったりするためのポイントは、メールでくるスポンサー
サイトをクリックするとポイントがもらえる、分からないことがあれば参加者をチーム
に誘い掲示板で情報交換もできる。
まだまだ、すべてを理解していないのでこの程度しか書けません・・・

何より私の視点は、1日2回くるメールにあるスポンサーサイトへのリンクです。
ゲーム内でみな、自分のステータスを上げたいわけですからこのスポンサーサイト
をクリックします。何万人が参加しているか分かりませんが1人が1日2回はクリック
する分けですから、定期的で数の多いアクセスをスポンサーが維持できるわけです。

この企画!スゲ!って感じ

さまざまなIT企業は、あの手この手でコンテンツを考えます。
どうしても私たちのような仕事の場合、時間に追われアイディアを創造だけで
頼りにします。

やっぱり、何事も経験や参加、また試してみたりなどし、体験を怠らないようにしないと
定番なアイディアしか浮かばなくなっちゃいますね。

ワンパターンな仕事と暮らしのリズムはまずいな!楽しいことに参加して創造力を
もっと膨らませなくちゃと思いながら、今は携帯をポチポチしています・・・


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.d-emu.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/161

コメントする

このブログ記事について

このページは、間島 賢一が2008年2月 8日 16:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「わくわくするコト」忘れちゃいけない!」です。

次のブログ記事は「地域ブログの活用。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

デザインルームエム
永井農場
リュードヴァン
まるやま ひとし
丸山珈琲
なかむら じん
電塾
NISA
信州FM