間違ったトレーサビリティ。

最近、うなぎや牛肉などの偽装問題がニュースで流れています。
生産者表示などのことを「トレーサビリティ」とも言われていますが

事件のニュースで各業界も生産表示のことについて体制を改め
ようとしているようです。

しかし、ちょっと勘違いしている業種の方が多い気がします。

よし!うちの会社もお客様への安心のために今まで隠していた
嘘をちゃんと正直に表記しよう!

というようなノリが見受けられます。
これって企業の危機感だけで何か違うと思いませんか?



「お客様のために」を考えるならば嘘はもちろんダメですが
「どうして安心か」ではないでしょうか?

ただ隠していた生産表示を開示するだけでは生活者は
その商品に対して信頼も安心も感じません。

場合によっては、それが逆に信頼を落とす結果になるかも
しれません。
(うちの〇〇は昔から中国産です!どうそご賞味ください!なんて・・・)

トレーサビリティは安心を生活者に伝えることの意味です。

何を伝えれば「安心」につながるか・・・

そんな事を深く考える事が大切です。


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このページは、間島 賢一が2008年7月 3日 12:44に書いたブログ記事です。

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