仕事で携帯電話は必需品ですよね？
若い人には分からにかもしれないけど、携帯電話が無い時代は
「ポケベル」を利用して公衆電話で連絡を取っていたことがあったんですよ。
（公衆電話って最近利用した記憶がないな～）
携帯電話やパソコンの普及に合わせ、仕事上ではその道具を上手く使いこなす
事が、その人の印象につながると思います。
例えば、名刺にメールアドレスが書いてあるけどメールを見ないビジネスマンや、
連絡をとりたいのに携帯電話が留守電にならず、しかも折り返してこない人など・・・
いろんな人がいます。
私の場合、WEBデザインの仕事をお客様とやり取りするには、メール利用は
必須です。時にメールの見方を教えるところから始まる場合もあります。
だから、仕事を上手くこなすには、相手がどの程度携帯電話やインターネットを利用
しているかを確かめて、対応することが重要になってきます。
携帯電話の場合、着信に出なくても着信履歴に残ってるから折り返してくる
だろうと思っている人が多いです。そして2、3日がたち「あの件、どうなったの？」
なんて電話があり、「電話入れたんですけど・・・」なんてやり取りを多く見かけます。
PCメールでも同じようなことがあります。
そんな場合は、FAXか会社に電話をして伝言。これが一番適切です。
特に会社役員レベルの方は、アナログ的な方が多いです。そんなお客様に
対して、自分のデジタルスタイルを常識とあてつけるのは、失礼な話なんです。
また、仕事ができて頭のキレル方ほど合って話をしようとしてくれます。
そういった方は人を観察する能力に自信があり人を見極めたいからだと思います。
こっちの方がビジネスマンとして真価が問われますよね。
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