ヒヤリング。

当社の場合、印刷物やホームページのデザインの依頼を受けるお客様は、
すべてがエンドユーザーではありません。

印刷会社の営業マンからパンフレットのデザイン、システム開発会社から
WEBデザインなど、間接的にデザインの仕事を相談されることがあります。

最近嬉しいのは、その担当者から

間島さん!近いうちに客先に行くのですが、何をヒヤリングすればいいですか?

そんな電話を1本いれてくれる方が増えました。
デザイン業務に関係していない方が「デザイン」と聞くと、アート的なイメージ
をもっているようです。だから何も分からずお客様と打ち合わせをしてくると、
「かっこよく!」、「ふんわりと」、「かわいい感じで」・・・などの抽象的な表現
だけで作成しなければならないことも多いです。
(まーこういった時は、気持ちを割り切って行いますけどね)

しかし、重要なのはその企業の目的や問題点を先に聞き出す事です。
デザインの話って3番目ぐらいの重要点なんです。



このヒヤリング時に、沢山話を聞き、見て、体験してくると、デザイン制作の
参考になります。

例えば焼肉屋さんの仕事で実際に食べた人に感想を聞き、
「肉が柔らかくて美味しかった!」と聞けば

「なるほど!柔らかいから美味しいんだ」というような
ヒントがつかめます。このヒントだけでも、ナイスなキャッチコピーが作れる
かもしれませんよね。

また最近多く感じるのは、その店主がとても個性的だから繁盛していることも
あります。そんな時はHPなどでキャラクターにした方が良い場合もあります。
それこそ業務的な対応より、コミュニケーションが図れないと企画にたどりつか
ないです。

デザインを相談してくるお客様は、その担当者が率直に感じる「感性」を頼り
にしています。だから積極的に感想や質問をどんどん発言することで、いろんな
ことが見えてくるんです。

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デザインルームエム

このブログ記事について

このページは、間島 賢一が2009年3月25日 15:33に書いたブログ記事です。

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