朽ちるデザインがいい。

最近、東京恵比寿にあるパシフィックファニチャーサービスの石川さんとお仕事をしました。
空間デザインが得意な会社で多くの店舗デザインや家具デザインをしています。

石川さんとお仕事をしていると、とても感じることが「朽ちていくデザイン」です。

ここでいう朽ちるとは、形がくずれたりぼろぼろになったりするようなことです。

例えば、僕らは看板のデザインやユニフォームのデザインなどを依頼されることが
あります。しかし多くの考え方は、数年たっても綺麗な状態が維持できる素材など
から仕様を考えたりします。

しかし、石川さんの場合はまったく違います。
看板なども木材に簡単に塗料を塗り、数年後その塗料が少しはがれかける感じを
想定してデザインを考えるのです。
これは、ユニフォームの染めなども同じ考えです。


例えばこんな感じ

私達のような企画デザインをする仕事は、そういった考え方も胸にしまっておくと
良い提案プランを選択できる気がします。


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デザインルームエム

このブログ記事について

このページは、間島 賢一が2009年7月11日 14:15に書いたブログ記事です。

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