変わる観光地。

最近、観光についての仕事が多くなってきました。
観光パンフや観光マップなど目的はさまざまです。

観光地の情報を集めていたらいろんなおもしろいことを発見しました。

1店舗2業態化

今の観光地は全体的に低迷しているところが多いです。つまり観光客が減っています。
いろんなアイディアをしぼり観光地は盛り返そうと努力しています。
例えば山中温泉のアイディアがおもしろい!

ここは1店舗2業態化を実行しました。つまり、今まですべての旅館やお店は観光客向けしかサービスや販売を考えていなかったことを「観光客向け」と「地元住民向け」2つの業態を行い、多くの人がこの観光地に足を運ぶようになったそうです。

この山中温泉は年間約50万人の観光客が訪れる場所です。この数字は有名な観光地などと比べて少ないと思われえるかもしれませんが、こういった規模の観光地が必ず皆さんの故郷にもあるはずです。
この規模の観光地はとくに新しい観光を創り出していかなければ、古くからの歴史を守り続けていくことが難しくなってきているのが現状のようです。


滞在型の宿泊

滞在型の宿泊で有名なのは軽井沢にある「星のや」です。
ゆっくり、数日間過ごしたい観光客が増えてきています。この「星のや」は連泊でないと宿泊ができません。それだけ滞在型を徹底しています。また自然を満喫するため部屋にはテレビはありません。
現実的なものは不必要というスタイルです。そのほか駐車場も近くにないです。(もちろん送迎しますけど)駐車場が宿泊する建物から見えることも不自然と考えるからです。

また、ここの料理のアイディアがいい!
地産地称といわれる、生産者の顔が見られる心配りがあります。
それは、小皿がのるおぼん(ランチオンマットみたいな)が長野県の形になっています。例えば松茸の小鉢は長野県の別所温泉の位置に小皿がおかれ、その料理が地元のどこで栽培された素材かが、食しながら分かるようになっています。

しかも生産者の顔が印刷されたカードもそえられ、食べたものがどんな人が一生懸命に栽培したかが分かるようになっています。すばらしいことです!


観光地に携わる人、観光客どちらも時代とともに変化してきています。
私たちも、これを異業種にも向け、どんな変化が必要か常に考えていかなければならないですね。


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このブログ記事について

このページは、間島 賢一が2007年7月 7日 14:15に書いたブログ記事です。

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