ワイン用の畑を撮影に

東御市でおいしいワインをつくるため、ぶどう畑を栽培中の
ワイン醸造家小山さん。

昨日は小山さんのお仕事を撮影するため、ぶどう畑に行ってきました。

それまで雨続きだったのが昨日はめちゃくちゃいい天気!汗だくでした・・・


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東御市は南斜面で昼と夜の温度差がはげしく、ぶどう栽培に適した場所として有名です。
そんな東御市で最高のワインを作ろうというのが、小山さんの仕事です。
まだまだワインが飲めるのは先の話ですが おいしいワインをつくるためのぶどう作りが、こんなに手間がかかって難しいことなんだと、お話を聞くたび感じます。

この畑は、昨年からほとんどが荒地だった場所を少しづつ、ぶどう畑にしてきた背景があります。
だから少しづつブドウ畑になってきている、この一帯はいずれ地元の新しい景観になります。

そして新しい風の道ができます!

おしいいワインをつくる畑にするには、その畑に程よい風がひつようだそうです。
だからよい風が流れるように左に畑をつくれば右に、苗の植える方向はこっちなど、風や日差しを考え、畑が耕されています。
だからいままでは雑草や林だった場所が、程よい風のながれる場所に生まれ変わるわけです。

もしかしたら来年の春には、白ワインが飲めるかもしれないそうです。
個人的にとっても楽しみです。畑作りやワイン醸造の話を沢山聞いているだけに!

この醸造家 小山さんがブログをはじめました。
ワインができるまでの畑作りが気になる方はご覧ください。

http://www.nagaifarm.co.jp/blog/wine/

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このページは、間島 賢一が2007年7月25日 18:51に書いたブログ記事です。

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